ゲーム業界の面白さを少しずつでも伝えていきたいな、というところで
「ゲーム業界あるある」な話を、不定期連載みたいな感じでちょいちょい記事にしていこうかと思いまして。
何から話そうかなーと悩みましたが、とりあえずシンプルな話からいきます。
私が勤めてきた会社で見てきた話。色んな会社に勤める友人たちとのやり取り。その他のつながりで目にした話。
そういった中で、私の感じる“あるある”な話です。
業界の全てがそうだ!と決めつけるわけではございません。ご了承ください。
社内の方々の共通の趣味「ゲーム」!
他の記事で
「ゲームクリエイターに向いているのは、ゲームが好きな人よりも、誰かを楽しませることが好きな人である(キリッ」
などと言ってしまっているわけですが(笑)
それはそれとして、やはり皆ゲームが好きです。
それぞれのデスクでは空き時間に各々スマートフォンゲームをプレイしたり、昼休憩や終業後に集まって一緒に遊んだり。
話題のゲームニュースについて、皆でワイワイ盛り上がったりもしますし
デジタルゲームだけではなく、ボードゲームやカードゲームといったアナログゲームも好きな人が多いので
私もよく社内で遊びます。
趣味の話題って、普通の会社では中々社内でお話しないかもしれませんが
ゲーム会社だと当たり前のように話されます。
そしてただゲームを遊ぶだけではなく、面白さなどを分析し、自身達のゲーム開発に活かすんですね。
社員は仲が良いことが多い!(はず)
皆の共通の趣味があるというのはとても大きく、話のきっかけとして優秀ですよね。
世間的には、会社の飲み会が嫌だ~という方もそこそこいると聞きますが
今まで務めてきた会社では、飲み会が好きな人の方が圧倒的に多いと感じます。
記事タイトルとは違う要素になりますが、時代の流れについていける人たちが集まっているので
「昭和体質」で嫌われがちな上司も少なく(いますけどね)、上下の仲も悪く無い会社が多いのかも?平均年齢も低い方です。
前項でも書いたように、社内の方と休日会って遊んだりもしますね。例えば
- 自宅に帰ってからオンラインで協力プレイ
- 業務時間外や休みの日に集まってゲーム
- 休みの日に一緒にリアル脱出ゲーム
どれもよく聞きますし、私自身あるあるです。
休みの日に遊ぶのは、テレビゲームよりアナログゲームの方が多い印象かな?
ゲーム業界の人間は色んな会社に知り合いがいるのも一般的なので、各々社外の友人も呼んで交流会のようになったり。ゲームを遊ぶとすぐに仲良くなれますからね。
顔を向かい合わせるアナログゲームは、性格も見えてきます。
もちろん他の業種だって、社員同士仲の良い会社は沢山あると思いますが
ゲーム業界の交流はゲーム系に寄りがちです(笑)
会社で欲望を解放しよう(問題ない範囲で(笑))
趣味の発散の場が無く、友人と会えない日が続き好きな話が出来ず。
そんな方々もいるのかと思いますが、一つの趣味だけでも話せる相手が会社にいるというのは、とても楽しいものですよ。
ちなみにアニメなど、サブカル系の趣味を持つ人もそれなりにいるので
そういったところでも仲間ができることでしょう。
好き、をゲームに!