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PSVR2を先行体験!東京ゲームショウでバイオハザードヴィレッジをプレイした感想~PSVRと比較した違い、画質の進化~【感想/レビュー】

2022 9/17
PSVR2を先行体験!東京ゲームショウでバイオハザードヴィレッジをプレイした感想~PSVRと比較した違い、画質の進化~【感想/レビュー】

今年もこの時期がやってきました!
東京ゲームショウです!

今年は3年ぶりのリアル開催。注目される要素の多い今年ですが、特にPSVR2ですよ!
ビジネスデイですら開場してすぐに整理券が尽きてしまい、その注目度が話題になっておりました。

そのPSVR2なのですが、9/16に朝から並んで参加したところ、なんとか整理券をゲットできまして!

今回試遊できた人が限られており
PS5でPSVRをプレイしている上で、PSVR2を体験する‥‥ということができた人はそんなに多くなさそうに感じましたので、しっかり皆さんに情報を共有したいと思います。

VR好きとしては当然期待しておりましたが、更に発売が楽しみになりましたよ!
 

目次

PSVR2で変わった点・特徴

詳しく知らない方もいるかと思いますので
まずはどういう品なのか、PSVRからどういう点が進化したのか。細かいことは伝わりにくいと思いますので、大き目の要素を簡単にまとめます。

知ってるよって方は飛ばしちゃってください。

  1. 有機ELと解像度アップで画面がキレイに!
  2. トラッキング機能がプレイをサポート!
  3. 専用コントローラーで様々なゲームを楽しめる!
  4. 透過ビューやプレイスペース設定で遊びやすく!
  5. ヘッドセットが振動!

有機ELと解像度アップで画面がキレイに!

それぞれのレンズ部には有機ELを採用しており、左右それぞれ 960×1080 だった解像度は 2000×2040 になりました。
PSVRを所持している人はすぐわかるくらい、画面がキレイに表示されますよ。
 

トラッキング機能がプレイをサポート!

トラッキングとは、言葉の意味としては「追跡」などを指します。
PSVRのモーションコントローラを持ったまま動かすと、ゲーム内の対応した表示がその通りに動いたりしましたよね。

PSVR2では専用コントローラのトラッキング精度が向上したほか、アイトラッキングを採用しており
なんとプレイヤーがどこを見ているかわかるんですよね。
これをゲーム内の表現やプレイに活かすことができます。
 

専用コントローラーで様々なゲームを楽しめる!

PSVRはVRタイトル専用のコントローラがないため、VR世界を楽しむのにコントローラを持つ必要があったり
ゲーム内の形状と似ていないモーションコントローラを握ってプレイしたり
面白いゲームでも、没入感や操作しやすさなどがちょっと足りなかったんですよね。

しかし今回のコントローラは両手で握り込み、それぞれの指でボタンを押したり左右の手を振ったりと自由度が高く、没入感やプレイしやすさは非常に上がっています。
 

透過ビューやプレイスペース設定で遊びやすく!

VRヘッドセットを被っている状態だと、周りが見えなかったですよね。
PSVR2では、頭にかぶったまま、周囲を見ることのできるモードに簡単に切り替えることができます。
コントローラを探すためにヘッドセットを少し上げる‥‥といったことも不要になるわけです。

またプレイスペース、安全にプレイできる範囲を詳細に凸凹にでも設定することができ
そのラインを越えそうになると、画面に透明なカーテンが見えるようなイメージで警告してくれます。

安全に楽しみやすいのは助かりますよね。
 

ヘッドセットが振動!

状況に応じて、ヘッドセットそのものを振動させることが可能になりました。
衝撃を受けた時や、何かを感じる表現としてなど、様々なシーンで用いられることでしょう。

雑に震えるだけだと没入感が損なわれかねませんが、ゾクっとした感覚などにも使えるでしょうし、どのような遊びに繋がるか楽しみですね。
 

朝から並んで整理券ゲット!

ここからは当日のお話。

すぐに整理券も終了するかもな、、、という懸念で早朝から並んで待機し、開場後はカプコンブースに直行!
なんとか、なんとか、整理券を手に入れることができました。10分か15分も残っていなかったのではないでしょうか。

外から丸見えの試遊スペースが3カ所と、見えないスペースが内部に4カ所‥‥だったかな?
試遊時間などから考えて、1日の体験人数は150人くらいなのかなと勝手に予想。どうなのでしょう。

一応体験できた証拠として、並んでいる間に渡してもらった操作説明(の一部)をアップしてみる。

撮影禁止なモノについてはずっとスタッフの方が説明していたので、これは大丈夫だと思いますが
問題ありそうな情報を見つけた際はすぐ取り下げます。

機器のみの撮影は禁止と、ずっとスタッフの方が言われておりました。(もちろんその画像のネットへのアップも)
ヘッドセットとコントローラの写真をアップしている人がいたらしいですが、禁止とわかってやっている悪質な方かもしれません。ルールを守らないと今後のイベントにも影響しますし、止めてほしいものです。

整理券に書かれた時間が来たら、開かれた入り口を通ってブースの中へ入っていきます。
VR経験者かどうかも皆に聞いているようですが、自分の知る範囲だと未経験の体験者が多かったですね。それだけ未経験の人も興味がある話題なのでしょう。
 

軽量化のおかげ?重く感じないヘッドセット

グループ単位で案内され、まとめて注意と簡単な説明を受けた後は
各試遊スペースで個々に対応してもらいます。こんな空間でした。
 ※撮影OK

PSVRって被るとズッシリした重みを感じますよね?
被る際にちょっと所定のアイマスクが引っかかったりわちゃわちゃしたので、重さに集中できなかったのですが
重さを特に感じないまま進んでいきました。あとから思い出しても、頭が前に下がってしまう感覚も無し。

詳細な重量は現時点で発表されていませんが、軽量化はされているとの情報が出ていますし
加えて重心が頭側に寄ってくれたのかもしれません。
重いと首の負担が大きくゲームプレイが疲れてしまいますからね。快適に遊べるようになっているのは嬉しいです。

またヘッドセットから繋がったケーブルですが、PSVRのものより細く柔らかく、しなやかな印象でした。邪魔になりません。
 

透過ビューやアイトラッキングの近未来感

ヘッドセットを被ったあとは、スタッフのお姉さんに説明を受けながら、プレイに向けた設定を進めていきます。

透過ビュー(シースルービュー)の画面って面白いですね。
ヘッドセットの外側が普通に見えるわけですが、そのリアルな空間にゲームのUIが浮かんでおり、攻殻機動隊やソードアートオンラインのような世界を思い出します。
最近のARグラスは体験したことが無いですが、こんな感じなのでしょうか。

アイトラッキングの設定は、正面に表示され上下左右に移動する丸い点を、頭を動かさず視線で追うことで行います。
バイオハザードヴィレッジではこのアイトラッキング機能を

  • プレイヤーがアイテムなどを見た際、協調したり表示を出したりする
  • プレイヤーが注視している付近を綺麗に描画する

といった要素で活かしています。
今回の体験以外の範囲では、もっと色々と使えそうです。
 

画質が明らかに向上している!キャラクターが綺麗!

各設定が終わり、いざバイオハザードの世界へ!

いやもうビックリですよ、画質が良いです。綺麗になっていると言えます。

PSVRのゲームを遊んでいると、十分綺麗に感じるゲームでも、グラフィックにジャギジャギ感があったりキャラクタがのっぺりしていたりしたじゃないですか。
PS5にPSVRを接続していても、これはどうしても感じる点だったと思います。

PSVR2は、比較してかなり画質が良くなりました。とても綺麗。
キャラクタが目の前に来た時は違いが分かりやすいですね、VRではなく普通のゲームをプレイしているようなグラフィック。肌が滑らかでしたよ。

PSVRを遊ぶ遊ばないのモチベーションって、画質は大きい要素だという人は多いと思います。
色々な機能が増えたPSVR2ですが、この画質の向上という点だけでも絶対的なウリとなるのではないでしょうか。映像作品を見る楽しさも高まるはずですしね。
 

没入感のあるコントローラ操作 ~撃つ、振る、刺す~

PSVR2の専用コントローラが握りやすくてとても良いんですよ。

バイオハザードヴィレッジでは、モノを掴む、ナイフを振る&刺す、ハンドガンを撃つ&装填するといった操作が必要になります。
PS5のコントローラである DualSense と同じハプティックフィードバックなどの機構を搭載しており、トリガーを押し込んで掴む、引き金を引くといった動作も、PSVRのモーションコントローラではできなかった楽しみです。

ハンドガンの弾が無くなったら、

  1. ボタンを押して空の弾倉を捨てる
  2. ハンドガンを持つのと反対の手で弾倉を掴む
  3. 弾倉を掴んだままハンドガンに重ねて装填
  4. ハンドガンの上部を掴み手前にスライド

この工程によってリロードを行います。
もちろん本当のハンドガンとは感覚が違いますが、掴んだり手を動かすことでリロードするという体験が良いですよね。
MetaQuestならできてたよと言われたらそうなんですが、それをPSハードで行えるようになったのが大きいのです。

トラッキングの精度が良いおかげか、慣れれば詰まることなくスムーズに行えました。 

ちなみに左右それぞれの手でナイフとハンドガンを自由に持てました。利き手に関係なく好きな遊び方が出来ますね。
片手にナイフ、片手にハンドガンを持ってプレイ出来たら上級者かもしれません。

大迫力のドミトレスク夫人と3姉妹

今回の試遊では、ドミトレスク城の探索パートを楽しむことができます。
ドミトレスク3姉妹に見つかり、引きずり回され、鎌を突き刺され吊らされるシーンをVRで堪能できてしまうわけですね。

3姉妹に襲われるシーンはどこを向いても恐ろしく、捕まった後に顔の目の前まで近づいてくる巨大なドミトレスク夫人は大迫力。
自分で好きな方を見ることが出来るVRだからこそ、イーサンになりきって楽しむことができるわけですよ。

ヴィレッジをプレイしていない人はどこから敵が出てくるかなどまったくわからないわけですし、VRとホラーの親和性もあって最高に楽しめるのではないでしょうか。
 

軽い酔いや位置ズレなどはあったが、今後の調整に期待

私はPSVRではほぼ酔ったりしていないのですが、今回の試遊はちょっと酔いというか眩暈を感じたり
3姉妹に襲われるシーンくらいから、視点の位置が胴体とズレて、視界に首の切断面が見えてしまったりと問題点も一応ありました。
ただ、まだ開発中ですからね。

PSVR2でのリリースが決まっているタイトルはまだあまり公表されていませんし、発売直後の本体を牽引してくれるタイトルの一つなのは間違いないと思っているので
期待して待ちたいと思います。
 

VR好きは期待して待とう!発売日と価格を早く発表して!

10分程度の体験でしたが、個人的には大満足。
気になっていたPSVR2は、「これは早めに欲しい」と思うところまで一気に期待度が上がりました。

不安なのは価格ですよね、これだけの要素を詰め込んだハードとなると、最近の半導体不足という情勢もあってかなりお値段が高くなりそう‥‥
発売は2023年初頭とのことですが、ゲームショウが終わるころに追加情報が発表されたりしませんかね。

あとは転売対策を頑張ってもらいたいですね、PS5を現在持っている人だけ買えるシステムなど導入してもらえると良いのですが‥‥

期待と不安が入り混じるPSVR2、2023年のゲーム業界を盛り上げてくれると思って楽しみに待ちましょう!

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