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仁王2:プレイ完結?~高難易度と面倒くさいのは別なのよ~【感想/レビュー】

2020 9/02
仁王2:プレイ完結?~高難易度と面倒くさいのは別なのよ~【感想/レビュー】

前回仁王2のレビュー記事を書いてから、結構経ってしまいました。
何故って?どうぶつの森が発売されちゃったから仕方ないね。仁王のハードさから離れて癒されに向かっちゃったね。
記事に反響はあったのになんだか申し訳なさ。

どうぶつの森、楽しみ方が分かってきたあたりで不満というかモチベーション下降ポイントも多々出てきますが
買った価格分は間違いなく楽しめるやつです。

で、そうは言いつつ仁王2もボチボチ進めてましたので、今の気持ちを書いてみようかと思います。
精神的に疲れた。

人には好みがありますので、ファンも大勢いるという前提で記事をお読みください。

 
前回の記事で、ゲーム開発者目線で見た「死にゲー」のデザインについて記載しております。
この記事にもつながっておりますので、お時間があれば以下から先にどうぞ。
(新しいタブで開きます)

目次

つまらないとは言わずとも、ただただ面倒なステージ

先に書いておくと、正直心が折れそうになったことによる「完結?」です。
もう遊びたくないとは言いませんが、優先的にプレイする気力が減っております‥‥

以前の記事にも分析を書きましたように、このゲームは面倒な要素が多いです。
部分部分の難易度はこれくらいでも良いと思うんですよ。繰り返し難しい個所に挑んで、少しずつ戦い方を学んでいけば、苦戦していた相手が突然楽に感じることもありますし。
ただやっぱり、その「繰り返し挑戦して学ぶ」が非常に面倒くさい。

パターンを憶えれば苦も無く倒せる雑魚、というのは様々なゲームに出現してきますが

  • そいつらの耐久力が無駄に高い。
  • ちまちまと同じパターンの戦い方を繰り返すので時間がかかる。
  • そこで集中力が落ちると、雑魚からボスレベルの大ダメージを受ける。
  • しかし回復しに帰ると、また雑魚が復活している。
  • 雑魚は無視するのが早いことに気付くが、結果囲まれると対処が難しくなる。
  • 一度死ぬと、まず死んだ場所まで行って獲得物を回収する必要がある。
  • マップの探索が大変であり、その最中に初見殺しで死ぬ。

 
ゲームが上手い下手とかそういう問題ではなくなってきます。。。
ギリギリのアクションが楽しみたいのであって、面倒なマップ探索がやりたいわけでは無いのです。

「慣れれば簡単になるよw下手なだけw」 と言われましても、慣れるまでやりたいかと言われると、辞める人が一定数いるのではないでしょうか。
 

ボス戦だけは楽しいが、それすら繰り返しづらい

前作から遊んでいる方々の意見を見てみていても、
道中は面倒
ボスは楽しい
という意見が散見され、ゲーム全体に対しての評価は分かれているようです。

私自身も、ボス戦は好きなんですよね。
ただステージによっては、ボスに倒されるたび、再開地点からボスの場所までしばらく走らされることもあり
折角の「強敵に繰り返し挑み、打開策を探して乗り越える」という最大級の楽しさまで邪魔されます。
 

このゲームが与えたい楽しみ(コンセプト)を考える

死にゲーファンからも賛否が分かれてしまっておりますが、ハマる人にはとことんハマっているタイトルなのは確か。
ここまで悪口しか言っていないもののもう少しやれば乗り越えられるかも‥‥」という中毒性だったり、苦戦した相手を倒した時の爽快感はやっぱり存在します。

ただそういった要素は、わざわざ面倒くさい様々な仕様を加えなくても実現できるモノ。
死にゲーの楽しさに

・長期的なギリギリの緊張感を加える
・スキルや武器などの要素を複雑化し、やり込みや「自分なりのやり方」を与える


と言った要素を加えることでゲームの独自化を図りつつストレスを与え、達成感の増加を目指したのかも?
 

ストレスというのは反動での気持ちよさに繋がるため、設計上必要だったりもします。
適度なストレス」と「溜め込んだストレスをぶつける気持ちよさ」のデザインは中々に難しいものです。

仁王2は私には合わなかったですが、目指したターゲットであろうコアユーザーに対しては、狙い通りだったかもしれません。

「めんどくさい」感情を今後どうしよう

繰り返しますが、面白さよりストレスが上回るだけでつまらないとは思わないので、モチベーションが復活すればチマチマ遊ぶと思います。
ただ、マップの探索中に度々死んで時間がかかるくらいなら、マップ攻略は基本見ながらかな‥‥
それでもボスバトルの楽しさは味わえますしね。

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